自由な髪型。新しい自分。そんな葛藤は、彼らにもある

ホットペッパービューティーと人気作品『進撃の巨人』がコラボレーション。アニメ版The Final Seasonのアナザーストーリーとして、動画では作中の登場キャラクターが抱いている感情を解放する様子を描いています。 「髪型を変えたいけど、似合わなかったら…」。 そんな彼らが満を持してホットペッパービューティーを活用し、美容室へ。不安や失敗、周囲の視線や年齢、そして役割の壁を越えて新しい自分と出会う人気4キャラクターの姿は必見です。合わせて、「実際に美容室でオーダーするなら」を叶えるスタイルサンプルもお届け。髪型とスタイリングのポイントも紹介します。

「長くて、重い」。軽さを求めたエレン

悩みと日々葛藤するエレンは、伸びた髪による重い印象が気になる模様。とはいえ、長さは変えたくないというこだわりも。

そんな彼は顔周りを削ぎ、さらにはハーフアップで軽さとカジュアルアップを実現。長さは保ちつつ、印象をライトに。

「伸ばしかけで髪が重いけど、長さは変えたくない」という方は少なくないでしょう。 そんな気分にフィットするのが、ハーフアップです。 ベースは顔周りを中心にハイレイヤーを入れたミディアムヘア。毛量が多く直毛気味でも、毛先が動くように土台を整えています。 なお、直線的で無造作なエレンの髪型を参考に、バングや毛先のカールでやわらかなニュアンスをプラス。クールな表情は残しつつも、上品さも両立しました。

スタイリングは、ハチ周りの毛束を分け取ってハーフアップに。顔周りの髪はアイロンで巻くため、まとめずに。 次に、バングと顔周りの髪をアイロンで巻きます。バングとトップは根元ははずして中間から毛先にかけてS字状のカーブを加えます。根元をはずすのは、頭が大きく見えたり顔が丸く見えたりするのを防ぐため。より華やかさを求めたい方は、バックの髪にもカールを加えると◎。 最後に顔まわりやバング、バックの毛先を中心に、 硬すぎないオイルベースのヘアクリームを揉みこみで、ややウェットな質感に仕上げましょう。

「もっと似合う髪型を」。ミカサは自分らしさを渇望

作中では髪に言及するシーンも見られるミカサ。この好機に彼女は、自分に似合うヘアスタイルを求めます。

カットはショートウルフをベースに、フェイスレイヤーをプラス。さらに動きがない彼女の髪にパーマを施し、毛先にニュアンスをくわえて凛としつつも表情がある髪型に。

ベースカットは襟足を長めに残したショートウルフ、顔周りは低めのレイヤーで動きを出しています。顔周りにレイヤーを入れることで、髪に動きを加えるだけではなく、顔型補正の役割も。このレイヤーの入れ具合で、どんな顔型にもフィットする洒落感と“似合う”を叶えます。

スタイリングは、アイロン前に使えるオイルを全体になじませ、ストレートアイロンで全体の毛流れを整えます。 頬にかかるフェイスレイヤーは内巻きに、襟足は軽く外巻きにしてハネ感を加えて動きをつけましょう。 最後に、ナチュラルワックスやバームを毛先になじませて仕上げます。

アルミンが求めたのは、「半歩先のヘアカラー」

黄みがかったブロンドが特徴のアルミンですが、特徴的だからこそ髪色を変えたいとオーダー。

ハイトーンを活かしつつ、くすみを感じさせるグレーとベージュをミックスさせたヘアカラーで洒落感を増長。スタイリングでカールを加え、やわらかさも添えました。

ベースカットは前下がり気味のマッシュにレイヤーを加えたショートスタイル。 ヘアカラーは、13〜16トーンの明るさまで抜いたブリーチヘアを活かし、寒色寄りのミルキーベージュとくすみピンクをMIXした薬剤をON。明るさは保ちながら、ピンクのやわらかさで肌なじみをプラスし、ハイトーン特有の強さを中和しています。

まずアイロンを使用。耳横は毛束を横に流すように巻き、顔まわりはリバース巻きでサイドからバックへの毛流れにフィットさせています。また、ペタッとしやすいハチまわりは根元から引き上げながら巻くことでボリュームをプラス。 次にマットでドライな質感が特徴的なクレイワックスを手のひらで薄く伸ばし、全体になじませましょう。 作り込みすぎず、でも手を抜かない。このバランスが、“挑戦しすぎていないのに、ちゃんと変わった”印象へ導きます。

こだわり派のリヴァイ。オーダーは「スタイルは変えず、清潔感を」

6:4で分かれたパートスタイルが特徴のリヴァイ。その髪型にはこだわりがあり変えたくはないものの、サロンではサイドをトリミングして清潔感をキープ。

セルフカットでは得られない頭の丸みに沿ったていねいなカットワークを堪能。ベースのスタイルは変えず、美容師による施術にも納得の様子。

リヴァイのヘアスタイルとしておなじみのグラデーションカットによるハンサムショート。髪が重なることによるウェイトポイントを耳上に設定し、全体的に丸みのあるシルエットにすることでやわらかさを残します。 直毛でやや硬さのある髪質でも、表面にレイヤーが入ることで動きが出やすく、シルエットが自然にまとまるのが特徴です。 リヴァイはサイドを刈り上げていますが、刈り上げなしでもOK。今回は耳にかけられるように、耳上の長さを3cmほどしています。女性らしさやアレンジの余地も確保しているので、取り入れやすいでしょう。

リヴァイ風ハンサムショートは、ドライの工程が仕上がりを左右します。 全体を左右に振りながら乾かし、トップは根元を持ち上げるようにブローしましょう。ハチまわりは押さえながらドライすることで、頭の形に沿うシルエットに。 バングは毛流れに沿って乾かしますが、立ち上げたい部分は指2本分の毛束を分け取り、持ち上げてピンで留めてクセづけを。ピンでとめた部分を温風と冷風でクセづけることで、分け目の立ち上がりをアシスト。 サイドは毛先を内側に押さえるように乾かすことで、品をキープ。リヴァイならではの端正な雰囲気にも近づきます。 ドライ後はクリームベースのスタイリング剤やバームを全体になじませ、毛流れを整えるだけでOKです。

髪型は自由だ。探そう、新しい自分を。ホットペッパービューティーで

『進撃の巨人』4キャラクターが出会った、新しい自分。 そんな彼らと一緒に、あなたも心の壁を乗り越えて新しい髪型に挑戦してみませんか? もちろん、彼らのヘアスタイルを取り入れるもよし。 もちろん、あなたのこだわりの髪型にトライするもよし。 髪型は自由です。 あなたも、ぜひ新しい髪型と新しい自分に出会いましょう。

撮影/佐々木健(SOIL Inc.)、スタイリング/小泉紗友里、取材・文/小泉七海(LIKEPASS)、編集/深澤正太郎(リクルート)