バレッタってどんな時に使う?

「髪を切らずに雰囲気を変えてみたい」「伸ばしかけの髪をうまくアレンジしたい」そんなときは、バレッタを取り入れてみるのがおすすめです。

バレッタとは、髪の毛を挟んで固定する髪留めのこと。
シンプルなものから華やかな装飾がついたものまで、そのバリエーションは豊富です。

短時間で雰囲気をがらっと変えることができるので、手軽にアレンジを加えたいときにぴったり。
普段使いのカジュアルなスタイルから、お呼ばれなどフォーマルなシーンまで幅広く使えるのが大きな魅力です。
今回はそんなバレッタのすぐに使えるアレンジの手順から、お手本となるスタイルを詳しくご紹介していきます。

【イラストでわかる】バレッタでまとめ髪アレンジ

まずご紹介するのは、挟むだけのシンプルなアレンジ。
シンプルな髪型も、バレッタを加えるだけで一気に華やかなスタイルに変身できるのが大きな魅力です。
朝忙しくて時間がないときのアレンジや、ヘアアレンジ初心者さんにおすすめのスタイルです。
手順①毛先を外ハネにする

手順②オイルやバームを髪全体に馴染ませる

手順③うなじのあたりで髪をざっくりまとめる

手順④大きめのバレッタを指して完成!


シンプルなバレッタアレンジの場合、低めの位置でまとめることによって上品さ溢れる大人っぽい仕上がりに。
編み込みなどのアレンジと組み合わせても可愛いですよ。

【イラストでわかる】バレッタでサイドアレンジ

次にご紹介するのは、顔まわりが華やかになるサイドアレンジ。
ねじりや編み込みなどで変化をつけた髪に、バレッタをプラスすることで、ワンランク上のスタイルに仕上がります。
お出かけのときや特別なイベントなど、可愛らしく着飾りたいシーンにぴったりのアレンジですよ。
手順①ハチ上45°の髪を三角形にわけとって結ぶ

手順②結び目に毛先を入れ込み、くるりんぱをして、ほぐす

手順③くるりんぱした髪をボリュームができるように引き出す

手順④くるりんぱ部分の下の髪の毛を細くねじる

手順⑤ねじった髪の毛をくるりんぱの毛先と合わせてとめる

手順⑥重ねた部分に大きいバレッタをとめる


レングス別お手本バレッタアレンジ

ここでは、レングス別におすすめのバレッタスタイルをご紹介していきます。
バレッタをつけるおすすめの位置は、実はレングスによって変わります。

たとえば、すっきりしたショートヘアであれば、顔まわりや後ろ髪につけてみましょう。
シンプルな髪型に動きや華やかさがプラスされ、メリハリのあるスタイルに仕上がります。

万能レングスともいわれるミディアムヘアは、耳後ろや後ろ髪のアレンジ部分につけるのがおすすめ。
ポニーテールやハーフアップなどのアレンジの結び目につけると、アレンジがより華やかになりますよ。

髪の長さを活かしたロングヘアは、後頭部あたりにバレッタを持ってくると◎
全体にメリハリがついて洗練された雰囲気になったり、毛先の動きがより映える仕上がりになります。
ここからより詳しく紹介していくので、ぜひバレッタアレンジの参考にしてみてくださいね。

ショート向けバレッタアレンジ

スタイリッシュな大人ショート
サイドにバレッタを2個つけるだけの簡単アレンジ。 毛先を軽くワンカールさせ、オイルなどで束感を出してベースを作るのがポイント。 顔まわりがスッキリとした、スタイリッシュなスタイルが完成します。
パールのバレッタでショートヘアを華やかに
ミックス巻きで動きを出したショートヘアのサイドを、ねじってまとめたアレンジ。 ねじりのラインに沿ってパールのバレッタを添えることで、控えめながらも華やかさをプラス。 落ち着いたトーンの髪色にパールの輝きが映え、上品さを引き立てるアクセントになっています。

ミディアム向けバレッタアレンジ

まるでプリンセスのようなハーフアップスタイル
存在感抜群のリボンバレッタが主役の、プリンセスのようなハーフアップスタイル。 ベースの髪の毛は細かいウェーブ巻きにすることで華やかさUP。 とびっきり甘く、可愛く着飾りたいときにおすすめのアレンジです。
引き締まったシルエットで大人っぽく
ローポニーに紐を巻き付けて作るタイトアレンジ。 そのシルエットから生まれるきれいな雰囲気を助長するため、合わせるバレッタは控えめなデザインがおすすめ。 引き締まったスタイルが大人っぽい印象を与えてくれます。

ロング向けバレッタアレンジ

大きなリボンでポニーテールをガーリーに
コテで巻いたハイポニーに赤いベロア素材のリボンバレッタを合わせています。 シンプルなアレンジに深みのある赤リボンが映え、ガーリーな雰囲気を演出。 甘くなりすぎず、さりげなく大人のムードも漂う、おしゃれなアレンジです。
華やかな編みおろしに上品さをプラス
ツイストを入れながら編みおろしたロングヘアアレンジです。 バックにパールのバレッタをあしらうことで、品のある華やかさを演出 華やかさと上品さを兼ね備えた、お呼ばれシーンでも大活躍のスタイルです。

シーン別お手本バレッタアレンジ

バレッタは、カジュアル・フォーマルどちらでも活躍する万能アクセサリーのひとつ。
それぞれのシーンに合わせてバレッタをチョイスすれば、よりヘアスタイルが際立ちます。

たとえば、デイリーアレンジやカジュアルな場では、ベースの髪型はシンプルにするのがおすすめ。
華やかなデザインのバレッタが映え、全体的にメリハリのついた印象になります。

一方、お呼ばれのシーンやイベントなどしっかりキメたいときは、編み込みやくるりんぱを組み合わせた、華やかな髪型をベースにもってくると良いでしょう。
装飾やデザインが上品なバレッタにすれば、フォーマルな場にふさわしい仕上がりに◎
また、特別なイベントには、可愛らしいものや華やかなバレッタを合わせると、ばっちり映えますよ。

このように、シーンに合わせてデザインを選べば、幅広い場面で取り入れられるのがバレッタの大きな魅力。
ここからは、さらに詳しくシーン別のおすすめヘアカタログをご紹介していきます。

普段使いに向いているバレッタアレンジ

カチューシャを合わせた大人っぽスタイル
サイドを残して後頭部だけ編み込み、余った毛先はバレッタでまとめたスタイル。 控えめのゴールドのバレッタとカチューシャが、ルーズなアレンジを大人っぽく引き締めてくれます。
バレッタで手軽におしゃれを底上げ
ゆるいウェーブ巻きにしたロングヘアに大きめのバレッタをつけています。 サイドにポイントをおくことで、いつものスタイルに新鮮さをプラス。 さっととめるだけで雰囲気が変わるため、忙しい朝にもぴったりですよ◎

パーティーやイベントに向いているバレッタアレンジ

柔らか素材のバレッタでカチモリヘアを上品に
トレンド感のあるカチモリヘアに、存在感のある大きめバレッタを組み合わせたアレンジです。 タイトなシルエットに、柔らかな質感のバレッタを合わせることで、程よい抜け感をプラス。 きちんと感がありながら堅く見えすぎない、清潔感と上品さを兼ね備えたお呼ばれシーンにぴったりのスタイルです。
タイトアレンジに抜け感を
アレンジの幅が広いロブヘアを、タイトに編みおろしたスタイル。 全体は比較的すっきりまとめることで、清潔感ある印象に仕上げています。 そこにきれいめデザインのバレッタを添えることで、適度な抜け感をプラス。 シンプルながらも品のある仕上がりで、シーンを選ばず取り入れやすいアレンジです。

崩れにくくなるアレンジのコツって?

「せっかくセットしたのにすぐに崩れる…」「うまくアレンジできるか心配」と気になる方も多いはず。
バレッタアレンジを長時間キープするには、ゴムの上からとめること、そしてオイルやアイロン・コテで土台を作ることが大切なんです。

ゴムで結んだ部分を土台にすることで髪が崩れにくくなり、重さがあるバレッタも落ちにくくなります。
また、髪が適度にまとまるようにオイルを馴染ませたり、アイロンやコテで動きを出して自然な凹凸を作ると、バレッタがより安定しやすくなりますよ。

ほんのひと手間を加えることで、こなれた雰囲気を演出しつつ、長時間きれいな状態をキープしやすくなるので、ぜひ試してみてください。

バレッタでヘアアレンジの幅をもっと広げて

ついついマンネリしがちなヘアスタイル。 しかしそんなヘアスタイルもバレッタの使い方をマスターすれば、アレンジの幅がぐっと広がり、脱マンネリも期待できるんです。 普段使いからフォーマルなシーンまで取り入れられるのが、バレッタアレンジの魅力。 ベースの髪型はもちろん、用いるバレッタにもこだわってあなただけのスタイルを見つけてみてくださいね!