クー(kuu)のブログ
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投稿日:2026/3/12
- ヘッドスパ豆知識(19-1):後頭筋
- ― 頭部施術における頸部連動と安全判断の要点 ―

【1.後頭筋の形態】
後頭筋は前頭筋と対をなす表情筋群の一部であり、帽状腱膜を介して前頭筋と機能的に連結しています。
後頭筋は後頭骨の上項線周囲から起始し、上方で帽状腱膜に停止します。
深さの位置関係は以下の通りです。
皮膚→ 皮下組織→ 後頭筋筋腹→ 帽状腱膜→ 骨膜
後頭筋の筋腹は比較的小さく、筋量よりも腱膜張力調整の役割が主体です。
ポイント
・後頭筋は表情筋です
・力発生筋ではありません
・帽状腱膜張力制御が主機能です
→後頭部を「首の筋肉の一部」と誤認しないことが重要です。
【2.後頭筋の機能】
後頭筋の主な機能は帽状腱膜を後方へ引くことです。
この作用により前頭筋との張力バランスが調整され、頭皮全体の位置関係が維持されます。
後頭筋単独での運動よりも前頭筋との協調収縮が機能上重要です。
ポイント
・前頭筋との拮抗・協調関係
・張力バランス維持が主目的
・単独評価は不十分です
【3.後頭筋の作用条件】
後頭筋は筋腹が薄くその直下に骨膜が存在するため、刺激量管理が極めて重要です。
圧:皮膚と筋腹が動く最小限
方向:帽状腱膜の滑走方向
深さ:筋腹層まで
速度:低速・制御下
持続時間:短時間評価中心
骨膜圧迫は痛覚刺激・反射性筋緊張を引き起こします。
ポイント
・強圧は禁止です
・骨膜刺激は危険域です
・圧より方向制御を優先します
【4.多系統連動モデルにおける後頭筋】
後頭筋への刺激は以下の系と密接に連動します。
神経系:後頭神経(大後頭神経など)
血管系:後頭動脈
筋膜系:帽状腱膜・頸部筋膜連続
姿勢制御系:頭頸部アライメント
特に後頭神経領域は感覚過敏を起こしやすく、刺激閾値が低い部位です。
ポイント
・神経反応が出やすい部位
・姿勢連動評価が必要
・違和感は見逃さない

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