ヤード(YARD)のブログ
仕事の出来事
投稿日:2025/7/20
- ◯カラーの基礎知識
- もともと人が持っている色は大きくわけて2種類です。
日本人の黒髪は赤褐色の『ユウメラニン』
欧米のブロンドは黄赤色の『フェオメラニン』
と言うメラニン色素から出来ています。
このメラニン色素はご自身から生成されていますので変えることは出来ません。
カラーをして色が落ちてきた3~4週間後に出てくる色のことです。
日本人(アジア人)は赤褐色の方がほとんどですので明るくなりにくく、
赤みを帯びています。赤みを消したい方は反対の色が緑になりますので
緑を入れると赤みが消えてマイルドになります。
逆にアジア人特有のユウメラニンを利用することもできます。
赤みがもともと強いのであれば暖色系の赤やピンク、紫などを重ねて
赤みのある艶髪にしても綺麗です。
茶髪の範囲内でのお話をしましたが、さらに発色をよくしたい方は
ブリーチをして明るくすると色は入ります。
ユウメラニンもフェオメラニンも水に溶けない高分子色素ですが、
アルカリ溶液を使うことでユウメラニンが溶けて色の入りがよくなります。
アルカリ溶液と言うのはカラー剤やパーマ液の事です。
それでも溶けないものをブリーチを使いユウメラニンを破壊することで
金髪になり、フェオメラニン寄りになります。
もちろん色の入りは良いですが同時に色素を破壊しているのでとてもダメージがあり
切り落とすまでは残ります。
カラー剤は一液のアンモニアと二剤の過酸化水素を混ぜることで酸素が発生し、
それを利用したのがアルカリカラーです。
化学式だと2H2O2+2NH3→2NH4OH+O2だったかと思います。
この反応でパラフェニアレンジアミンが発生し、アレルギーになります。
アレルギーの原因はジアミンだけではありませんが代表的な物です。
同じカラー剤を使っていてもしみるときと、しみないときがあるのは
ホルモンバランスなどが崩れている時かもしれません。
疲れやストレス、寝不足の方は普段しみなくてもしみやすくなります。
頭皮が赤い方はしみやすいかもしれません。
カラー剤をトリートメント感覚だと思っている方がおりますが
ちゃんとした薬品です。取り扱いには充分注意せねばなりません。
知識がないのはとても危険です。髪が溶ける、切れる、断毛、ありえる話で
笑い事ではないんです。
人体の一部なので大切にしましょう。

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